吉備国際大学同窓会

吉備国際大学同窓会会則
制定年月日：平成６年１月１９日
改訂年月日：平成２４年１０月１日

第１章　総則
（名称）
第１条　本会は、吉備国際大学同窓会と称する。
（目的）
第２条　本会は、会員相互の親睦を図り、母校の隆盛に寄与することを目的とする。
（設置）
第３条　本会の本部は、吉備国際大学内に置く。

第２章　会員
（組織）
第４条　本会は、次の会員をもって組織する。
(1)　正会員吉備国際大学の卒業生及び吉備国際大学に在籍した者であって、理事会が承認した者
(2)　特別会員吉備国際大学の現旧教職員
(3)　準会員吉備国際大学の在学生

第３章　事業
（事業）
第５条　本会はその目的遂行のため、次の事業を行う。
(1)　吉備国際大学同窓会会報および同窓生名簿の発行
(2)　その他第2条の目的遂行のために理事会が必要と認めた事業
(3)　その他理事長が認めた事業

第４章　役員
（任務）
第６条　本会は次の役員を置き、その任務は次のとおりとする。
(1)　会長1名（会務の総理）
(2)　副会長若干名（会長の補佐）
(3)　理事若干名（会務の分掌）
(4)　庶務2名（総会及び理事会の記録その他庶務事務）
(5)　会計2名（会計事務）
(6)　監査2名（会計の監査）
（選出）
第７条　役員の選出は、次の方法による。
(1)　会長及び副会長は、総会において正会員中より選任する。
(2)　理事、庶務、会計及び監査は、正会員中より理事会において選任する。
（任期）
第８条　役員の任期は、2ヶ年とする。但し、再任を妨げない。
2　役員に欠員を生じた場合は、役員の推挙によって正会員中より補充し、任期は前任者の残任期間とする。
（その他）
第９条　本会は名誉会長、名誉顧問及び顧問を置き、名誉会長は総長、名誉顧問は学長とし、顧問は理事会において委嘱する。

第５章　会議
（会議）
第１０条　会議は、定期総会、臨時総会、理事会とする。
（定期総会）
第１１条　定期総会は、毎年1回、会計年度終了後２カ月以内に開催する。
（臨時総会）
第１２条　臨時総会は、理事会が必要と認めたときに開催する。
（通知）
第１３条　総会の通知は、その都度会員へ通知する。
（構成）
第１４条　理事会は、会長、副会長、理事、庶務及び会計をもって構成する。
2　理事会は、会長が認めたとき及び理事の3分の1以上の請求があったとき招集し、副会長が議長となる。
3　理事会は、過半数の出席がなければならない。
4　理事会の議事は、出席者の過半数をもって決する。
（定期総会事項）
第１５条　定期総会には、次の事項を付議する。
(1)　予算及び決算に関する事項
(2)　事業報告
(3)　会則改正に関する事項
(4)　役員の承認
(5)　その他
（決議）
第１６条　総会の議事は、出席した正会員の過半数をもって決する。
（招集）
第１７条　会議において会長が必要と認めたとき、準会員の代表者（若干名）を招集することができる。

第６章　会計
（会費及び寄附金）
第１８条　本会の会計は、会費及び寄附金、その他をもって経理する。
（会費）
第１９条　正会員の会費は、12,000円をもって終身会費とする。
その徴収方法は次に定める。
(1)　学部生にあっては、在学中、4年次前期授業料納入時に終身会費の全
額を納入する。ただし、平成9年度入学生より1年次前期授業料納入時に終身会費の全額を納めるものとし、在学中やむを得ざる事由にて本学に在籍が困難となった場合は、申請手続きを行ったものについて既納の終身会費の全額を返還するものとする。
事由については、本学学則に沿うものとする。
(2)　本学に在籍したもので入会を認められた者は、終身会費12,000円を入会時に納入するものとする。
（会計年度）
第２０条　本会の会計年度は、毎年10月1日に始まり、翌年9月30日に終わる。

第７章　支部
（設置）
第２１条　本会は正当な地域に支部を設け、支部長を置く。支部長は、支部の正会員中より互選する。
（その他）
第２２条　支部会計規則は、別に定める。
第２３条　正会員は、住所、氏名、その他に異動を生じたときは、その旨本会、本部に連絡するものとする。

附則
この会則は、平成6年1月19日から施行する。
附則
この会則は、平成7年11月12日から施行する。
附則
この会則は、平成8年11月10日から施行する。
附則
この会則は、平成12年11月12日から施行する。
附則
この会則は、平成14年11月11日から施行する。
附則
この会則は、平成24年10月1日から施行する。