吉備国際大学同窓会の情報を発信しています

≪現状報告≫会報誌編集委員(同窓会事務局)より

掲載日:2020年10月19日

 今年は、世界的な新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、大学行事も多くが中止となり、大学開学30年を迎えた2020年度の同窓会会報誌は延期させて頂いております。それに伴い、編集後記を毎年書かせていただいている1期生のNが現状を報告します。
まず、昨年の九州南部での豪雨災害ならびに関東での台風や世界規模での災害等により被災された方々、ご関係の皆様にお見舞い申し上げます。また一日も早い復旧をお祈りいたします。
 10月初旬現在、大学では対面授業が再開され、部活動も三密を避ける形で大学として、最大限の感染防止を図りながら、通常の大学活動が行われております。但し、まだまだ、世界的な感染状況・日本国内の感染状況も先が見通せない状況からマスク着用・手指消毒の必須など、従来の学生生活とは、かけ離れた状況にあります。学生たちも感染者を出さないために常日頃から注意して学生生活を送っているように見受けられます。
 吉備国際大学では、そういった状況下においても、新しい生活様式を踏まえ、講義が行われており、学生たちのマスク越しの笑顔や笑い声が聞こえるたびに“ほっと”しながら毎日を過ごしております。卒業生の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
 世の中は、“Go To トラベル”や“Go to イート”と消費を促すように動いていますが、今年は“高梁へ是非”とは気楽に言えませんが、近い将来に感染が終息した際には、是非!ぜひ、思い出の地高梁へ!そして吉備国際大学へお運びください。
 簡単なご報告となりますが、会報誌の編集後記と替えさせて頂ければと思います。
 
 
卒業生N(1期生)より

2020/10/27
吉備国際大学同窓会
岡山県高梁市伊賀町8